補聴器外来とは

補聴器外来イメージ画像

加齢のため耳が遠くなり、補聴器の使用を検討される方も少なくないと思います。

昨今、通販でも手軽に購入できますが、まずは聞こえにくさの原因や程度を調べることが重要です。

難聴の原因となる病気には、耳のつまりにはじまり、中耳炎や突発性難聴、メニエール病など、加齢性の難聴ばかりではないので、病気の治療が必要なこともあります。

また、補聴器は買ったその日から快適に使用できるものではなく、一人ひとりに合うように調整を繰り返す必要があります。

量販店で購入したけれど使いにくく、結局使わなくなった…という話も、少なくありません。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

受診の流れ

  1. 問診・検査

    医師による問診で聞こえに対する不自由さなどを伺い、鼓膜の様子などを確認し、補聴器の必要性を判断します。聴力検査を行い、聴力の左右差や聞こえの程などを確認します。
    また、普段の生活の様子などを伺い、補聴器の必要性について判断します。s

  2. 補聴器の調整

    補聴器の必要性が認められた場合、補聴器の調整を行います

  3. 効果確認

    調整した補聴器を2~4週間程度貸し出し、効果を確認します。
    検査をして、貸し出した補聴器の評価を行い、再調整を行ったり、必要に応じて機種を変えたりします。

補聴器外来を受診したからといって、必ず補聴器を購入、使用する必要はありません。
色々お試しいただき、ご自身に合うものがなければ、購入を辞めるという選択肢もあります。

また、自身の聴力が身体障害に該当する場合は、身体障害者手帳を取得してから補聴器を作成することをお勧めします。
手帳の手続きについても、お気軽にご相談ください。
当院では、「身体障害者診断書・意見書」や「補装具費支給意見書」の作成も行っております。